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2024年12月22日 現在
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不動産お役立ち情報
不動産を売却する際には、空き家の状態で引き渡すことが原則となり、
不要品の処分は売主様の負担となります。
処分方法は、引越し時に引越し業者に引き取ってもらう、リサイクルショップに売却する、などの方法があります。
※粗大ゴミ等の手配は時間がかかる場合もありますので、事前に準備しましょう。
建物が古い場合でも販売が可能です。
また古い場合は瑕疵担保責任が免責されることもあります。
まずは担当者にご相談しましょう。
不動産を売却する場合、実は「不利になるのでは?」と思われることを明らかにした方が有利になります。
黙って販売して一定期間に発覚すると、瑕疵担保責任により売主様負担で補修の義務が生じます。
一般的にリフォームの必要はありませんが、程度により修繕が必要になる場合もあります。
ただし、印象を良くすることで早期の売却が実現するケースもありますので、不動産会社に相談されるとよいでしょう。
特に必要ありません。ただし、一般的に使用できない状態のものは撤去を希望される買主さまがほとんどです。
また、設備の中でも給湯器のような日常生活に不可欠なものに不具合があると売買自体が成立しにくいので、
この場合は事前の修理をお勧めします。
また、契約時には「付帯設備表及び物件状況等報告書」という書類を作成します。
買主様に引き渡す付帯設備や物件自体に見えない不具合が有り、
それを把握している場合はその箇所をあらかじめ知らせる必要があります。